microSDカードを購入の際に、種類が多く選択に迷うことがあります。用途や性能で種類が多数あり、同じメーカー/同じ容量なのに金額が大きく異なるものも存在します。
用途によって重視する性能は変わりますが、例えば転送速度が早いものは動画など大容量のデータ転送向け、容量が大きいものはたくさんのデータを保存しておく方に向いています。速度や容量は数字で見えるのでわかりやすいですが、データの保存には耐久性が高い事も重要なポイントになります。耐温度、防水、耐衝撃、耐X線など様々な環境下での使用を想定したモデルも存在していますが、その中でも書き換えに強いことが明記されているモデルは削除や書き込みを繰り返す監視カメラやドライブレコーダーに最適です。
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高耐久モデルの仕組みとしては、一つにはセル単位の保存方法の違いがあげられます。簡単にまとめると個々のセル内に何ビットの情報を持たせるかという違いになり、現在流通している製品では、シングル(SLC)<マルチ(MLC)<トリプル(TLC)<クアッド(QLC)の順番で多くの情報を詰め込むことが可能です。詰め込むほど容量コスト的には安くなりますが、耐久性は落ちることになるので、高耐久性を求めるならSLCやMLC形式がおすすめになります。
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TLCやQLC形式のモデルでもスマートフォン等で写真や動画などの削除や書き込みを多少繰り返すぐらいならあまり問題はありません。しかしドライブレコーダーでは常に削除と書き込みを繰り返すので短期間の使用でも膨大な書き換えが行われることになります。さらに書き換えの動作を繰り返すことでカードに熱などの負荷もかかり消耗も早くなります。事故などの際に、それがきっかけとなり壊れる可能性もでてきます。いざというときのためのドライブレコーダーですので、万全を期すためにも耐久性が高いモデルがおすすめとなります。

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もちろん耐久性が高いモデルでも壊れることはあります。データレスキューセンターでは認識しなくなったmicroSDカードの復旧はもちろん、再生が出来なくなったドライブレコーダーの動画の修復にも対応しています。万が一の場合はお気軽にご相談ください。
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