Microsoftから次期Windowsとなる「Windows11」について正式に発表されました。従来のWindowsOSでは次バージョンは毎回有料で購入する必要がありましたが、Windows11では、必要なハードウェアの条件を満たすWindows10を搭載したPCであれば、無料でアップグレードできます。公開は2021年後半~2022年前半の予定です。
os
■OS(Operating System)について
http://www.rescue-center.jp/explanation/os/
■新しい Windows 11 OS へのアップグレード

Windows11を利用するためのハードウェア要件は、Windows10よりも引き上げられ、1GHz以上の2コア以上の64bitのCPUまたはSoC、メモリ4GB、ストレージ64GBが必要とされています。
pc
■パソコンについて
この要件をCPUの世代で確認すると、大雑把に分けてIntelであれば第8世代Core以降、AMDであればRyzen 2000以降となりますが、敷居としては少し高すぎるという指摘があります。具体的には4,5年以内に販売された最近のPCでも、要件を満たせないハードが多数あるようです。
そのためつい先日公開されたWindows11のプレビュー版では1世代古いCPUでも動作するように緩和された模様です(まだ確定要件としての公表はされていません)。
■Windows 11プレビューが配布開始 CPUやTPM 2.0など要件緩和

機能面については、ユーザインターフェースの一新、Microsoft Teamsの標準搭載、Microsoft Storeの改善などが発表されています。
確認できる範囲では、見た目の変化やセキュリティの強化がされている点などは読み取れますが、それ以上の大きな機能的な変化はなさそうに見えます。Windows7からWindows10に変わった時のような変化はなさそうで、Windows10が最終形態に進化したという感触です。
そのため、Windows10ではリリース直後に様々なトラブルが発生していましたが、そういった心配は不要そうです。WindowsUPDATEから簡単にアップグレードができるため、多くの方がWindows11に移行するのではないでしょうか。

OSのメジャーアップデートでは、大量のデータの読み書きが発生するため、通常の更新よりもアップデート失敗などが発生する可能性も高くなってきます。Windows11への移行を行う際は、あらかじめバックアップを取るように心がけましょう。
■データバックアップ入門

なお、弊社では、アップデートの不具合により起動しなくなったPCなどからもデータを取り出す復旧サービスを行っております。
お困りの際は、お気軽に弊社にご相談ください。

■PC/HDD(ハードディスク) データ復旧事例
■SSD データ復旧事例
■復旧率を下げないための10のルール