一般的に、一台のパソコンには一台のモニタが接続されていますが、一台のパソコンに対し、複数のモニタを接続することを「マルチモニタ」と呼びます。
プログラマー、デザイナー、株のトレーダーなどの同時に多くの情報を見る必要のある業務を行っている人たちの間では、マルチモニタの利用率が高いです。

マルチモニタ環境を構築する際は、デスクトップパソコンに複数映像出力が可能なグラフィックボードを搭載するのが一般的ですが、ノートパソコンでもマルチモニタ対応は可能です。
ノートパソコンに搭載されているHDMI端子をテレビやモニタに接続すると、ノートパソコン自体の液晶と外部モニタの両方が使えるようになります。ただし、パソコン自体の液晶画面と同じものを映す「ミラーリング」しかできない機種もあります。

ケーブルを使わずにマルチモニタ環境を作ることも可能です。例えば、ChromecastというテレビのHDMI端子に接続するタイプの映像機器がありますが、パソコンのブラウザGoogle Chromeのメニュー内にある「キャスト」を選ぶことでブラウザの内容をテレビに無線で飛ばすことができます。スマートフォンとChromecastを繋いで、テレビにスマホの画面を表示するなんてことも可能です。

また、テレビにつないだAppleTVとMacbookなどの組み合わせでもマルチモニタ環境が簡単に作れます。さらに、Appleは次期OSでmacOSのサブモニタとしてiPadを使う機能を搭載予定です。

まだ製品は発売されていませんが、最初から2つの画面を搭載したノートパソコンも展示会で発表されています。


ノートパソコンのキーボードを手前に寄せて、空いた奥のスペースにサブモニタを埋め込んでいます。

スマートフォン全盛の時代ですが、パソコンでもできることがどんどん増えていっています。機能が増えるにしたがって、扱っているデータの重要性も高くなります。万が一データが読めない、起動しないなどのトラブルが起きたときはデータレスキューセンターにご連絡ください。

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