※本記事は2018年1月22日にGoogle+に掲載した記事です

弊社に寄せられるお問い合わせとして、「記憶媒体の修理」を依頼したいというケースが多くございますが、弊社サービスでは「データの救出・復旧」を行っており、記憶媒体自体の修理には対応しておりません。それには明確な理由があります。

意外に思われるかもしれませんが、ハードディスクやSDカード、USBメモリといった記憶媒体は消耗品となるため、修理自体ができず壊れてしまうと交換をしなければいけないものとなるからです。
例えていえば、寿命が来た乾電池や蛍光灯は修理せず新品と交換する必要があるのと同じように考えていただくと理解しやすいかと思います。

そのため、壊れたパソコンをメーカーに修理に出したり、新品で購入したSDカードやUSBメモリが故障して購入店に持って行ったりした場合でも記録媒体そのものを修理することはなく、新品に交換されて手元に戻ってきます。その時点でそれまで記録していたデータは手元から永遠に失われることになります。
パソコンが壊れた際に修理とデータの救出のどちらを優先するべきかというご相談をいただきますが、前記の理由から弊社ではデータの救出を優先されるようお勧めをしております。


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また、ハードディスクやSDカード、USBメモリといった記憶媒体は、購入して日が浅いタイミングで壊れる、手荒な取扱いなどをしなくても突然データが読み出せなくなるなどのトラブルに見舞われることがあります。
記録媒体自体が思ったよりもデリケートな取扱いを要するものであることを念頭に置いた上で、普段からこまめにバックアップを取られることをお勧めします。

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