※本記事は2018年2月5日にGoogle+に掲載した記事です

年末年始の慌ただしい時期を過ぎ、普段の日常生活のリズムに戻ったという方も多いのではないでしょうか。2月は一般的に大きなイベントごとなども少なく、時期的にもあまり行楽向きの季節ともいえないので、自宅でゆっくり過ごされる機会も少なくないかと思います。そういう「一息ついた」タイミングこそ、撮りためた写真や動画のデータをバックアップする良い機会です。

データのバックアップはどのようなタイミングに行うと良いでしょうか。
SDカードやUSBメモリなどの記憶メディアは消耗品で、前触れなく不具合を発生することは珍しくありません。「久しぶりにデジカメを使って写真を撮ろうと思ったら、以前に撮ったデータが消えていた」といった症状や、「カメラに入れっぱなしにしていたSDカードが、いざ使おうと思ったら認識されなくなっていた」という症状でのお問い合わせをいただくことがあります。このような突然の障害に備えてこまめにバックアップを行うことをお勧めいたします。具体的には、出先での撮影後にご自宅に戻ったタイミングでバックアップすると良いでしょう。

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データ保護ノススメ

ビデオカメラ本体に保存されているデータもそのまま何年も使い続けるのではなく、定期的にバックアップを行うことをお勧めします。ビデオカメラの内蔵ハードディスクや内蔵メモリも同様に、障害が発生してデータが見られなくなる事例は少なくありません。記憶メディア自体には異常がない場合でも、ビデオカメラ側の部品の故障などによってデータが取り出せなくなることもあります。ビデオカメラに撮影データを何年分も撮りためておくのは非常にリスクが高いので、パソコンなどに定期的なバックアップを行いましょう。バックアップの間隔が長くなればなるほど、データ消失のリスクは高まります。

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ビデオカメラのデータ復旧事例

SDカードやCFカードのようなデジカメ向けメディアや、ビデオカメラ、パソコンで使用するUSBメモリの中でデータを記録しているのはフラッシュメモリと呼ばれる記録媒体です。最近では容量の大きなものも手ごろな価格で購入しやすくなってきているので、長期保存用のデータもSDカードやUSBメモリに保存されている方も多いようです。
しかし、こういったフラッシュメモリ媒体はデータの長期保存には向いていないという側面があります。小さくて持ち運びもしやすく便利なメディアではありますが、そのぶん紛失や破損などのリスクもあるため、データを持ち運ぶ必要があるときに一時的に使用するものと考える方がよいでしょう。

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メモリーカードのデータ復旧事例
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