インターネットウォッチに、弊社も加盟している一般社団法人日本データ復旧協会のインタビュー記事が掲載されました。

「データ復旧率90%以上」を疑え、社名変えながら荒稼ぎする悪質業者
キャプチャ

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/interview/1159635.html


悪質業者は急かす、不可能な復旧率を出す、復旧不可でも高額な費用を請求してくる――3つの注意ポイント

 1つ目は「急かす」。知識のないユーザーが判断しかねるときに、「1時間以内に決断しないとハードディスクの調子が悪くなる」と言われては、ますます正常な判断ができなくなる。嘘をついてでも急がせる業者には注意したほうがいい、ということだ。

 2つ目は、「嘘をつく、不可能な復旧率を出す」。復旧できる見込みが限りなく低い状況や復旧できるかどうかも分からない状態で「復旧できる」と嘘をつくケースが相当する。また、“データ復旧率90%以上”など高い復旧率を宣伝文句にしているところも疑ったほうがいいという。

 3つ目は「復旧不可でも高額な費用を請求してくる」だ。事前に充分な説明や理由もなく、問い合わせ時は成功報酬と言っておきながら、復旧できない場合でも費用を請求してくるケースが相当する。
データ復旧ご依頼時の参考にご一読いただければ幸いです。