システムアップデートを行っていない古いPCや携帯電話でWebサービスを利用中に「お使いのブラウザーはサポートされていません」と表示されることがあります。これはWebサービス利用時に、第三者による通信の盗聴や改ざんなどを防ぐ目的として、セキュリティに脆弱性の危険がある端末からのアクセスを拒否した時に表示されます。

GmailなどのWebサービス、Yahoo!などの大手サイトでは、「http」ではなく「https」で始まるアドレスが使用されています。これは、SSLという暗号化技術が用いられているサイトで、通信中のデータが暗号化されていることを示しています。データレスキューセンターのホームページでも全ページでSSLを使用しています。

SSLにはTLS1.0、TLS1.1、TSL1.2などのバージョンがあり、通信を行うには端末とサーバーで同じバージョンを使用する必要があります。そして、より安全な通信を行うために、古いバージョンであるTLS1.0やTLS1.1を廃止するサーバーが増えています。

最近ではYahoo! JAPANの一部の機能が、TLS1.2非対応の古いPC・スマートフォン・Webブラウザーで利用や閲覧ができなくなってきています。
利用できなくなるOSやブラウザー情報などは下記サイトで確認ができます。

・Yahoo!セキュリティセンターの専用ページ

キャプチャ

こちらのページで「対処は不要です」と表示されていれば問題ありませんが、「対処が必要です」と表示された場合には、OSのシステムアップデートをおこなってください。
また、システムアップデートができない端末の場合、端末そのものを買い換える必要があります。
セキュリティに脆弱性が残っているまま、ネットショッピングなどを利用するとクレジットカードの暗証番号を盗み見られるなどの危険が伴いますので、すぐに対策をすることをお勧めいたします。

弊社では、古くなったパソコンやスマートフォンで利用しているmicroSDカードからのデータ取り出しも対応しておりますので、端末の買い替えなどでデータ取り出しが必要となった場合には、お気軽にご相談ください。

・データ復旧事例  PC/ハードディスク(HDD)
・データ復旧事例  SDカード/microSDカード