データ復旧コラム|データレスキューセンター

データレスキューセンターのスタッフによるデータ復旧コラム。PC、HDD、USBメモリ、SDカードの情報を中心としたお役立ち情報をお届けします。

いまさら聞けないパソコン基礎知識に「復旧したデータの取り扱いについて」を追加

いまさら聞けないパソコン基礎知識に「復旧したデータの取り扱いについて」を追加しました。

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デュプリケーターでバックアップ

パソコンを使用しなくても内蔵HDDのファイルコピーやクローンを作成するコピー機能が搭載されている機器が販売されているのはご存じでしょうか。

名称自体が統一されておらずメーカーにより仕様も様々ですが、一般的にはHDDデュプリケーターと呼ばれていることが多いようです。デュプリケーターとは「複写機」の意味です。

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通常、ハードディスクのデータを丸ごとバックアップする場合は、使用しているパソコンにUSB接続のハードディスクなどを取り付けてコピーしますが、バックアップが完了するまで長時間かかることがあります。

HDDデュプリケーターを使うと、コピー元とコピー先のハードディスクを接続してボタンを押すだけで、パソコンを使わずに簡単にコピーが可能です。HDDだけではなく、SSDに使用することもできます。パソコンを起動したままデータをコピーする場合とは異なり、コピー以外のことでハードディスクのアクセスが発生しないのでコピー速度は非常に早く、確実です。丸ごとコピーされるので、ハードディスクの故障で突然パソコンが起動しなくなった際にコピーしたハードディスクと交換するだけで、コピーした時点の状態に戻すことができ、再セットアップが不要になります。

パソコン本体からハードディスクを取り出す必要があったり、コピー元とコピー先を間違いないよう気を付けなければいけなかったり、不便な部分もありますが全データを定期的にバックアップする必要がある場合には非常に便利です。

HDDは普通に使用していても突然障害が発生してしまうため、定期的なバックアップをお勧めしておりますが、その際に確実な全データバックアップを必要とされている方は、こちらのような製品を購入されてみてはいかがでしょうか。

万が一ご利用されているHDDに障害が発生した場合やコピー機能付きのHDDケースでコピー先とコピー元を間違った場合でも弊社データ復旧サービスで対応できる可能性がございますので、お困りの際はご連絡ください。

■PC/ハードディスク(HDD)の復旧事例

■SSD(Solid State Drive)の復旧事例

ウイルス対策ソフトの期限に注意

今までウイルスに感染しなかったからといってウイルス対策ソフトを導入せずにパソコンを利用すると、大きなトラブルに遭遇することになります。パソコンは常にウイルスに感染する危険性があります。


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多くのウイルスは英語が使われていることが多いですが、最近では日本語に対応したランサムウェアも増えています。日本語で「ファイルを暗号化しました。ファイルを復元するにはこちらをクリックしてください」と表示させて、身代金の支払いを行うページに誘導するようになっています。

また、WordやExcelのマクロ機能を使ったウイルスが過去に流行していて、しばらくは下火になっていましたが、マクロウイルスの知識がないユーザーが増えていたせいか最近になって再び流行し始めています。

このようにウイルスの侵入方法は日々変化していくので、今までの使い方でウイルスに感染しなかったからといって、これからも感染しないとは限りません。

パソコンを購入すると、ウイルス対策ソフトが付属していることがありますが、付属のソフトは数か月~1年程度の使用期限が設定された体験版であることが多いです。使用期限が切れてしまうとウイルス対策ソフトは無力になります。
自分のパソコンはソフトが入っているから大丈夫と安心せず、期限が切れていないか確認しましょう。期限が切れている場合は改めてソフトを購入するか、使用期限の延長ライセンスを購入するようにしましょう。

ウイルスに感染してパソコンが起動しなくなった場合でも、データレスキューセンターでデータ復旧に対応しておりますので、万が一の場合はご連絡ください。

■コンピュータウイルスと対策ソフト

SDカードリーダーやアダプタの使い方

いまさら聞けないパソコン基礎知識に「SDカードリーダーやアダプタの使い方」を追加しました。

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ハイレゾ音源は何がちがうの?

映像のハイビジョン・4K化が進み、表示できる情報量が増え高画質、高精細となりましたが、音楽に関しても情報量が増え、高音質となりつつあるのはご存知でしょうか。高音質の音楽データを「ハイレゾ音源」と呼び、ハイレゾ音源対応機器が増えてきています。
ではハイレゾとは何でしょう。ハイレゾはハイレゾリューションの略で、日本語では高解像度の意味となります。CD音源(44.1kHz/16bit)よりも情報量が多ければハイレゾと呼ばれますが、日本オーディオ協会による定義では、デジタル機器においては96kHz/24bit以上のデータを扱えるものをハイレゾとしています。


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では情報量が増えるとどうなるのでしょうか。音は波形として記録されるのでもともとはなめらかな曲線ですが、デジタルデータは階段状の直線の集まりで表されます。
イメージとしては方眼紙を塗りつぶして曲線に見えるように図形を表すのに似ています。情報量を増やすことで、方眼紙のマス目が細かくなり、元の波形により近づくことになります。
また、今まで人間の耳では聞こえないであろうとカットしていた音域のデータが入り、より臨場感が増すといわれています。

ただしハイレゾの高音質を生かすには、録音からマスタリングまですべてハイレゾのデータを扱う必要があります。基本的にはハイレゾ環境での新規録音が必要ですが、昔のアナログ音源をもとに再度ハイレゾ基準でデジタル化して、ハイレゾの品質に見合うものになっているものもあります。CDなどのデジタルデータから変換してハイレゾ化をしたものはあまり高音質にならないといわれています。

ハイレゾ音源を聞くには対応する機器を使用する必要がありますが、スマートフォンでも対応する機種も増えており、ハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホンも続々と登場していますので今後は一部の人だけでなく一般にも広がっていくことが予想されます。

ハイレゾデータは、録音時間に対しての情報量が多くPCを使った音楽作成環境(DTM)でのデータの保存先もRAID構成のNASを使用するなど、大容量化が必要になっています。その分、データの消失のリスクも増えていますが、弊社ではハイレゾ音源のような特殊データも対応しておりますので、万が一の時はご相談下さい。

■メモリ媒体復旧事例
■RAIDの復旧事例
■その他の復旧事例