データ復旧コラム|データレスキューセンター

データレスキューセンターのスタッフによるデータ復旧コラム。PC、HDD、USBメモリ、SDカードの情報を中心としたお役立ち情報をお届けします。

データ復旧をご依頼いただいた東京大学大学院 教授 楠原洋之様によるお客様の声を掲載しました

起動しないノートPC内蔵HDDのデータ復旧をご依頼いただいた東京大学大学院 教授 楠原洋之様によるお客様の声を掲載しました。

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SSDの大容量化

1年ほど前は、ハードディスクの最大容量が10TBだったのに対し、SSDは6TBで、ハードディスクのほうが容量面で有利でした。現在も、普及価格帯においてはハードディスクの容量のほうが大きいです。


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ところが、現在最大容量のメディアで比較すると、SSDはエンタープライズ向けで高額ですが容量16TBのモデルが商品化されているのに対し、ハードディスクは最大容量が10TBのままになっています。さらに、2018年には128TBのSSDが登場すると予測されています。ハードディスクの容量増加が停滞しているのに対し、SSDは大容量化が進んでいます。

どの価格帯においても、記憶容量あたりの単価で比べると、現状ハードディスクのほうが安い状態は続いていますが、ハードディスクの価格低下が緩やかなものに対し、SSDはそれを上回る速度で価格の低下が進んでいます。近い将来、費用の面でもSSDがハードディスクに追いつくと思われます。

普及台数の面においても、以前のパソコンはハードディスクを搭載しているものが大多数だったのに、現在はノートPCを中心にSSDを搭載したモデルが増えています。また、タブレットPCの大半はSSDが使用されています。省電力で衝撃に強いSSDは、持ち運び可能な機器の記憶領域として最適で、普及はますます進みそうです。

今後も、ハードディスクは据え置き型パソコンやNAS、レコーダーなど大容量が必要で、持ち運びしない機器では活用されますが、それ以外の機器ではハードディスクはあまり見られなくなるかもしれません。

記録媒体の大容量化は喜ばしいことですが、トラブルが生じた際にたくさんのデータを失ってしまうというリスクも発生します。バックアップはこまめに行うように気を付けましょう。
弊社では、ハードディスクおよびSSDのデータ復旧にも対応しておりますので、トラブルが起きた際は、お気軽にご相談ください。

■データ復旧事例
■メディア解説
■データ容量について

「データ容量について」の記事を掲載

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ドライブレコーダーのデータ復旧

事故が起きたときに前後の映像を記録するドライブレコーダーですが、最近は旅の思い出の映像を残すために活用されている方も多いようです。

ドライブレコーダーは今まで、タクシーやトラックなどの業務用車両で利用されてはいましたが、最近は安価で高画質なモデルも登場し、自家用車への普及も進んでいます。
事故が起きた時の記録用なので、ビデオカメラと違って、夜間の撮影にも対応していて、自動的に撮影したままにもできます。


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しかし、撮影しつづけるという点に、大きな落とし穴もあります。
ドライブレコーダーのほとんどのモデルはmicroSDカードなどの外部メディアに記録していますが、撮影可能時間はそのメディアの容量次第となります。当然ですが容量の小さなメディアはあまり長い時間撮影できません。
限られた容量しかないのにどうやって動画を撮り続けるのかというと、容量いっぱいまで撮影すると、最初に入っていたデータを削除しながら撮影していくことになります。
容量の小さなカードだと数時間分撮影すると、すぐ新しいデータで上書きされてしまい、肝心のシーンのデータがなくなってしまうこともあります。

弊社でご依頼いただくなかにも記録したシーンが無いとお問い合わせいただくこともありますが、上書きのせいで復旧できないという事例もあります。
これを防ぐためには容量の大きいカードを使用し、残したいシーンがある場合には、削除しないよう保護したり、保護機能がない場合はそれ以降使用しないようにするかカードを交換したりするなどの処置を行うようにすることをお勧めいたします。
誤削除で上書きされていない場合や、カードが認識しない障害の場合は、復旧できる可能性はありますので弊社にお問い合わせください。

■メモリ媒体復旧事例
■データ復旧が困難な障害・メディア

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