データ復旧コラム|データレスキューセンター

データレスキューセンターのスタッフによるデータ復旧コラム。PC、HDD、USBメモリ、SDカードの情報を中心としたお役立ち情報をお届けします。

IoT機器のセキュリティ

IoTとは「Internet of Things(もののインターネット)」の略で、インターネットに接続されたあらゆるもの(テレビ・デジタルカメラ・監視カメラ、照明器具・センサーなど)がインターネットを介して情報をやりとりし、お互いに制御を行うことができる仕組みのことです。

■モノのインターネット、IoT

IoT

インターネットに接続されていることを意識することなく情報のやり取りができますが、同時に利用機器からの情報が漏えいしたり、他の危機への攻撃の踏み台にされたりなど、様々なリスクが発生します。

■コンピュータウイルスの歴史
virus


パソコンやスマートフォンは、ウイルス対策ソフトを導入することで、サイバー攻撃から守ることができます。一方、IoT機器は特定の用途利用が主であり、CPUやメモリーなどの機能は必要最低限であるため、サイバー攻撃に対応するウイルス対策ソフトの導入が難しくなっています。

IoT機器をインターネットに接続する場合は、直接接続するのではなくセキュリティ対策
の施されたルーターなどを利用する、初期設定のパスワード等は必ず変更する、ファームウェアのアップデート情報などを調べて常に最新の状態にするなどの対策を取る必要があります。

便利になればなるほど、一人一人のリスクに対しての意識がさらに重要となっています。
もしアクシデントによりデータの復旧が必要となりましたら、弊社サービスをご検討いただけましたら幸いです。

■データバックアップ入門

転送速度を掲載

いまさら聞けないパソコン基礎知識に転送速度を追加しました。
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https://www.rescue-center.jp/elementary/vol53.html

アルピニスト野口健様のコメントを掲載

認識しないSDカード(128GB)のデータ復旧をご依頼いただいたアルピニスト野口健様様のコメントを掲載しました。

キャプチャ_ノグチ様
https://www.rescue-center.jp/customer/noguchi.html

「リチウムイオン電池」について

吉野彰さん、ノーベル化学賞受賞おめでとうございます!

2019年のノーベル化学賞がリチウムイオン電池の開発に貢献した3人の科学者に贈られました。
リチウムイオン電池は、従来の電池と比べて軽くてエネルギー効率が良いため、より小さいサイズで長持ちできるという特徴があります。さらに高速充電が可能で長寿命ということもあり、現在はスマートホンやデジカメ、ノートパソコンに限らず、ハイブリッド自動車や電気自動車にも利用されています。
また、大容量の電気をためることも容易なため太陽光発電や風力発電の蓄電池としても活用されるようになってきており、まさにリチウムイオン電池は現代生活を支えるライフラインと言えるでしょう。
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受賞した3人の科学者の業績を簡単に紹介しましょう。
まずウィッティンガムさんが1970年代にリチウムが電池のマイナス極の材料として有望であることを発見します。ただ非常に破裂しやすいもので、実用性はありませんでした。
1980年代に入り、グッドイナフさんが研究を発展させ、コバルト酸リチウムを使えば安定することを発見。
その研究をヒントに吉野さんがリチウムイオンを内部に閉じ込めることに成功。これが現在のリチウムイオン電池の原型とされています。
1990年に入りリチウムイオン電池は商品化され、数々のモバイル機器に使われることになります。逆にリチウムイオン電池があったからこそ、モバイル化が進んだとも言えるでしょう。

リチウムイオン電池にもまだ課題はあります。
例えばリチウム自体の脆さの問題。非常に発火しやすく、二次電池としての放電充電を制御するソフトウェア側に問題が出て発火するなどの事故がしばしば発生しています。
他に原材料であるリチウムはレアメタルであり、政情不安定な南米地域に埋蔵が偏っていることも懸念されています。そのためレアメタルに依存しない電池の開発も進んでいます。

■バッテリーはなぜ爆発するの?
■バッテリーの寿命はどれくらい?


長期間使用されたバッテリーは、動作も不安定になることがあります。使用中に突然電源が落ちると、データが壊れてしまうことや消えてしまうこともよくあります。そういった場合は弊社のデータ復旧サービスにご相談ください。

PC/HDDのデータ復旧事例
SDカード/microSDカードのデータ復旧事例

ドライブレコーダーの進化

あおり運転などの影響でドライブレコーダーを搭載した車が増えているといわれています。ドライブレコーダーと言えば前方の映像を録画するものが主流でしたが、後方の録画に対応した物や、360度録画ができるタイプなどさまざまな機能を搭載したモデルが登場しています。

事故の瞬間などを録画できるドライブレコーダーは、2003年ごろからタクシーやバスなどを中心に搭載されるようになりました。自家用車への普及率は2008年の段階で0.1%程度、2015年を超えても10%ほどと高くはありませんでしたが、あおり運転などによる事故の映像がメディアで取り上げられることでドライブレコーダーへの注目が集まり、2018年では30%越えと大幅に需要が増えました。

機能も進化しており、高画質でよりはっきりと映像が確認できるようになっているのはもちろん、死角になる側面までカバーした360度撮影の広範囲録画ができるモデルや、停止中も録画ができる駐車監視機能などを搭載したモデル、バックモニターをドライブレコーダーとして共用するモデルもあります。

また、ドライブレコーダーはその仕組み上、古い映像は新しい映像で自動的に上書きされてしまいますが、事故の瞬間の映像は上書きがされない領域に退避され録画が続いていたとしても消えないように保護できるものや、クラウドへ自動でアップロードするものもあります。

いざという時に役に立つドライブレコーダーの映像ですが、高性能なモデルはまだ一部で、さらに事故の衝撃で動画の再生が正常にできなくなった、気が動転して間違って削除してしまったなどでお問合せをいただくこともよくあります。再生できない動画でも動画の修復処置を行うことで再生できるようになる可能性もあります。また、削除されても上書きが発生してなければ復旧できる可能性は十分にございますので、何かございましたらお気軽にご相談下さい。
■ドライブレコーダー、防犯カメラ、ICレコーダーのデータ復旧DriveRecorder
https://www.rescue-center.jp/elementary/vol21.html


■動画復元・修復サービス
■メモリーカードの復旧事例
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